子宮がん検診・乳がん検診
女性の被保険者・被扶養者の方が対象です。
| ※ | 当該年度の3月末日までに該当年齢になる方が対象です。 | 
補助は、年度内(4月~翌年3月)に1回です。
他の健診等の受診者には補助はできませんのでご注意ください。
指定健診機関で子宮がん検診、乳がん検診を受診できない方(補助金申請)
| 健診機関 | お住まいの自治体(市町村など)指定の健診機関、またはお近くの医療(健診)機関 | 
| 補助金額 | 
| 子宮がん検診(20歳以上) | : | 上限3,000円の補助 |  
| 乳がん検診 (年齢不問) | : | 上限5,000円の補助 |  
| ※ | 検診費用が補助上限額に満たない場合は、その検診費用が補助額となります。 |  | 
| 補助対象 検診項目
 | 
| 子宮がん検診 | :頚部(細胞診)のみ 
| ※ | 体部(細胞診)、視診、内診などは補助対象外です。 |  |  
| 乳がん検診 | :視触診+エコーまたはマンモグラフィ |  | 
| 対象期間 | 年度内(4月~翌年3月)に1回補助します。 4月~翌年3月の間に受診された分については当該年度内(3月末日)までに申請書が当健康保険組合へ到着するように申請をお願いします。
 
| ※ | 申請が遅れた場合、補助できないことがありますのでご注意してください。 |  | 
| 申請方法 | 「契約健診機関外『子宮がん検診・乳がん検診』補助金申請書」に「検査結果(写し)」と「領収書(写し)」を添付して申請してください。 | 
医療機関等で健診(検診)を受けられる場合
| (1) | 医療機関の窓口で必ず子宮がん、乳がんの健康診断(検診)を行っているかを事前に確認してください。 | 
| (2) | 健康保険を適用した場合(保険証を使った場合)補助はできません。 | 
| (3) | 医療機関では、健診(検診)を病気扱いとして検査を行い、保険適用として3割の個人負担を請求される場合がありますので、お住まいの自治体で案内(広報)のある検診をおすすめします。 | 
| (4) | 以前にがんに罹患され、毎年1回の検査をされている方の検査は、検診ではありません。 | 
 
集団 子宮がん検診・乳がん検診
女性の被保険者・被扶養者を対象に行います。
| 健診機関 | 大阪がん循環器病予防センター | 
| 補助金額 | 
| 子宮がん検診(20歳以上) | : | 全額補助 |  
| 乳がん検診 (年齢不問) | : | 全額補助 |  | 
| ご案内 | 例年4月頃 | 
| 検診日程 | 例年6月~7月頃 | 
郵送 子宮がん検診
20歳以上の女性の被保険者・被扶養者を対象に行います。
| 検診方法 | 器具を用いて自宅で検体を採取いただき、郵送で検体を送付し、検査する方法です。(自己採取細胞診) | 
| 補助金額 | 全額補助 | 
| ご案内 | 例年9月頃 | 
| 検診日程 | 例年10月~11月頃 |