特定健診は、メタボリックを発見するための健診です。
当健康保険組合では、がん検診などを総合的に行う生活習慣病健診をご案内させていただいております。
被扶養者(男・女)の方は、東振協・生活習慣病Bコースを、被扶養者(女性)の方におかれましては、巡回型健診【(京都工場保健会・被扶養者健診)や(東振協・婦人科健診C1コース)】をご利用ください。
補助は、年度内(4月~翌年3月)に1回です。
簡易成人病健診や人間ドックなどの受診者には補助はできませんのでご注意ください。
なお、40歳以上の被扶養者が対象の特定健診の受診を希望される場合は、お住まいのお近くの医療(健診)機関でお受けください。
※ | 当該年度の3月末日までに40歳以上になる被扶養者の方が対象です。 |
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※ | オンライン資格確認等システムによる特定健康診査情報の提供についてはこちらへ。 |
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健診機関 (医療機関) |
集合契約Aタイプ(健保連と健診団体が契約)と集合契約Bタイプ(各都道府県の医療保険者代表者と医師会が契約)があります。
関連リンク
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一部負担金 | 1,000円 受診日当日に健診機関窓口でお支払いください。 残りの金額(約7,000円~9,000円)は当健康保険組合が補助しています。 |
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受診方法 | 受診する場合は当健康保険組合が発行する「受診券」と「保険証」が必要です。 なお、「受診券」が必要な場合は事前に当健康保険組合にご連絡ください。
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ご家族(被扶養者)の方が当健康保険組合で費用補助を行う健診などを利用せず、パート先などで行う健康診断を受けられた方がおられる場合は、健康診断結果の写しを当健康保険組合までご提供ください。
担当者様には大変お手数をおかけいたしますが、ご協力をよろしくお願いします。
詳しくは当健康保険組合 06-6941-4635 までお問い合わせください。
「特定健診」「簡易成人病健診」「人間ドック」の結果、健康状態を改善していただかないといけない方へ「特定保健指導」のご案内をさせて頂き、生活習慣改善のお手伝いをいたします。
費用は原則、当健康保険組合が全額負担します(原則無料)。
この保健指導は、就業時間中に実施させていただきますので、事業主様や担当者様のご理解とご協力がなければ、保健指導が実施出来ません。「社員が健康であれば、会社も健康である」と言われていますように、社員(被保険者)の健康管理を、事業主様と健康保険組合が手を取り合って推進してまいりますので、ご協力をお願いします。
生活習慣病(糖尿病・脂質異常症・高血圧など)は、痛みや自覚症状が出にくいため、気が付かないまま病状が進行する可能性があります。この動画は、定期的な健診や重症化前に保健指導を受けることの必要性を気付かせるための啓発動画です。ぜひご利用いただき、健診・保健指導の重要性を啓発してください。(この動画は健康保険組合連合会が作成しました)
(健康保険組合連合会のHPより)